だるま山探検②

だるま山探検②

こんにちは!!愛媛大学から来ている鶴岡です。

今日もだるま山探検のお話をしていきたいと思います!!

私は今回はじめてだるま山に訪れたのですが

面白い自然がたくさんあって

いろんな話が次から次へと出てくる場所でした!!

1度の探索じゃ回り切れないところなので

絶対2度以上は訪れた方がいい場所です!!

今回はお話の中でも自分が印象に残っているものを

いくつかご紹介させて頂きたいと思います!

 

1.エゴノキ

エゴノキの花は一日で落葉してしまいます。

そのことから、「明日はない今日かぎり」

体現していて花はきれいなのに

すごく哀愁のある木です。

自分もこの木のように今日を大切に

しようと思いました。

 

2.赤土

久米島の赤土は安山岩がもとで

出来ているものだそうです。

実はこの赤土、首里城の壁にも

使用されている凄いものなんです。

でも赤土は、水にぬれると

滑りやすいので見かけた際には

足元に注意を⁉

 

3.謎の穴⁉

突然山にあった山の穴

山の秘密基地みたいですね。

実はこの穴は、昔炭を作るのに

使われていた穴だそうです。

山の中に昔の生活様式が残っているせいか

少しタイムスリップをした気分になりました。

 

今回は3つのお話を紹介しましたが

まだまだたくさんだるま山には

昔の人の生活の痕跡やここでしか見られない自然が

沢山あります!是非皆さん1度は訪れてみてください!

 

次回は、島の学校の先生保久村さんの魅力を

お伝えしたいと思います。

 

それでは最後に今回の一句です。

「昔から変わらぬ姿山眠る」

※季語 山眠る