久米島アドベンチャーコース
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小さな冒険に
出会い
久米島一周の要所をご紹介!
辛くても、それを乗り越えて好きになれる魅力がある。
美しい海と、鮮やかな緑、ドラマチックな空。
見上げれば元気が出てくる要素がいっぱい。
仲村渠~具志川城跡~ミーフガー~久米島空港
島の北西部・仲村渠のバス停からスタート!
目指すは、北部の景勝地「ミーフガー」!
久米島に子宝をもたらしている神聖な場所なのだとか。
![](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-1-1-1024x681.jpg)
道を南下していると、具志川城跡とミーフガーを一望できるポイントが!爽やかな風に吹かれてサトウキビの葉が揺れる。緑と青のコントラストには心洗われるよう。
![ミーフガー](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2022/07/img-adventure-1-3-20220706-1024x768.jpg)
ミーフガー
ダイナミックな「ミーフガー」が目の前に!久米島を支えている母なる岩だ。近づくことも可能ですが、足場がゴツゴツしているので履き物に気をつけて!
![ミーフガーのそばの隠れ滝](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-1-4-681x1024.jpg)
ミーフガーのそばには隠れ滝もあるので、ぜひ探してみて!年中温暖な久米島では、冬でもマイナスイオンでヒーリング!運が良ければ、滝に虹ができることも!
ミーフガーを後にしたら、久米島空港まで歩いてみよう!沿岸は潮風が気持ちよく、久米島灯台の横を通れば、素朴な田園風景に癒される。こうした何気ない時間も必要だなぁ?っと耽ってみたり。
![久米島空港](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2022/07/img-adventure-1-8-1024x532.jpg)
![日本トランスオーシャン航空 JTA](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2022/07/img-adventure-1-9-1024x526.png)
久米島の空の玄関口・
久米島空港の3Fスペースの紹介
- お助けバス停
- 久米島空港
- トイレ
- 久米島空港
仲村渠~タチジャミまでの道~
タチジャミ~ガーデンキッチン城~久米島の久米仙
前のコースと同じ「仲村渠」からスタート!
ミーフガーと並ぶ、もう一つの奇岩景勝地「タチジャミ」を冒険し、絶品グルメに舌鼓。
そして久米島泡盛で〆るプランです。
![久米島一周道路](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-2-1-1024x681.jpg)
仲村渠のバス停から久米島一周道路を歩いて、タチジャミを指す標識を左折。すると、そこにはサトウキビ畑に囲まれ、海へと続く道が!
何気ない風景が北部の魅力。
爽やかな風に吹かれながら、タチジャミの入り口まで降りていく。
振り返れば、雄大な「宇江城城跡」が迫ってくるようだ。さすが沖縄で最高標高を誇る城跡だ。沖縄で最高標高を誇る城跡だ。
![鬱蒼としたアドベンチャーな道 1](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-2-4-1024x681.jpg)
駐車場から海辺へ降りると、まさかの鬱蒼としたアドベンチャーな道。
子供の頃の冒険心が呼び起こされるようだ。
さぁどんどん進んでいこう!
![鬱蒼としたアドベンチャーな道 2](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-2-5-1024x681.jpg)
![タチジャミ](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-2-6.jpg)
![巨大奇岩「タチジャミ」](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/uploads/2021/01/img-adventure-2-7.jpg)
タチジャミ
そして木々のトンネルを過ぎると、そこには巨大奇岩「タチジャミ」が!
青空と対峙し、天を衝くような迫力には思わず尻込みしてしまう。
カフェ城から見えるバス停がゴール!
あらかじめ時刻表で時間を調べておき、
お店でゆっくりくつろごう。
久米島の久米仙店舗
ガーデンキッチン城(ぐすく)の
久米島そば
タチジャミから帰ってきたら少しお腹が空く頃。北部エリア唯一のお食事処「ガーデンキッチン城」で名物の久米島そばを!喉に染み入るスープが優しく、お肉も食べ応え十分。
- お助けバス停
- 宇江城比屋定
宇江城公民館
- トイレ
- タチジャミ駐車場ガーデンキッチン城
赤嶺パイン園久米仙工場
海洋深層水と原風景に出会う
久米島カルチャーコース
![海洋深層水と原風景に出会う久米島カルチャーコース](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-culture-course.png)
仲村渠や宇江城につづき、久米島北部の目玉となるのは「真謝(まじゃ)地区」。久米島の伝統的な景観が色濃く残っており、心癒される素朴な散策を楽しむことができます。また一方で、久米島を活気付けている産業や人の魅力も感じられるはず。
コース紹介
![【バス停】 下阿嘉・阿嘉のひげ水⇒黒石森林道⇒黒石森公園・ゴリラ岩⇒さとうきび畑⇒美崎小学校・仲里間切蔵元跡⇒【バス停】 真謝公民館前](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-culture-1.png)
![カルチャーコース1](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-culture-1.jpg)
阿嘉のひげ水
島の北東部・下阿嘉のバス停からスタート!隣には早速、景勝地「阿嘉のひげ水」があるので立ち寄ってみよう。冬場の強い北風で、空へと噴き上がる滝は必見!
![【バス停】 宇根・宇根の裏道⇒競市⇒ポイントピュール⇒仲原家・宇根のソテツ⇒天后宮⇒【バス停】 真謝公民館前](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-culture-2.png)
![カルチャーコース2](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-culture-2.jpg)
海ブドウ
ポイントピュールの隣の久米島海洋深層水開発(株)では名産の「海ブドウ」養殖の見学が可能。プチプチ食感がたまらないッ!
見学時間①14時②14時半③15時半
※前日までの事前予約制 098-985-7822
海岸線をとことん楽しむ
久米島グラデーションコース
![海岸線をとことん楽しむ久米島グラデーションコース](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-gradation-course.png)
久米島のメインエリアである「イーフエリア周辺」。久米島ならではの美しい海やビーチを中心として、ここぞとばかりに癒される風景に出会えます。車で回っても良いのですが、歩くからこそ時間とともに移ろいゆく島の表情を五感で捉えられるのが魅力です。貴方しか出会えない島の一期一会を楽しんでみてください。
コース紹介
![【バス停】 バーデハウス前⇒久米島ウミガメ館⇒畳石⇒秘密の道⇒新奥武橋⇒やま玄⇒イーフ情報プラザ](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-gradation-1.png)
![カルチャーコース1](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-gradation-1.jpg)
畳石
島へ到着したら、まずは海辺へ降りてみよう。するとそこには、ソーダ色の爽やかな海が!亀の甲羅状に展開する「畳石」と海に浮かぶ雲も相まって、なんだか不思議な絵になる風景だ。
![【バス停】 島尻⇒島尻の花畑⇒島尻の浜⇒久米島ジェラートVerde⇒海岸線の道⇒BACK SHORE LUNCH⇒イーフビーチ⇒【バス停】 イーフビーチ(イーフ情報プラザ前)](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-gradation-2.png)
![カルチャーコース2](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-gradation-2.jpg)
イーフビーチ
イーフビーチまで島一周道路をウォーキング!海沿いは開放的で、清々しい。向こうには奥武島も見える!まさに久米島の美しさを満喫できる極上のお散歩コースだ。
懐かしい景色と守り継がれる祈り
久米島の神さまに出会うかも!?コース
![懐かしい景色と守り継がれる祈り久米島の神さまに出会うかも!?コース](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-maymeetgod-course.png)
イーフエリアと並んで、久米島のもう一つの滞在拠点「仲泊エリア」。華やかなリゾートのイメージとは少し異なりますが、素朴な景観や、どこか懐かしい生活感が根付いており、落ち着いた旅を楽しみたい方にオススメです。またイーフエリアとは対照的に、久米島の里山や農業景観を満喫できるのがポイント!
コース紹介
![兼城港⇒兼城農村公園⇒礼拝所⇒白瀬川公園⇒大港橋⇒じんじんロード](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-maymeetgod-1.png)
![カルチャーコース1](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-maymeetgod-1.jpg)
白瀬川源流
この一帯、白瀬川源流は久米島の太古の自然が根付く場所。鬱蒼としたマングローブと美しい渓流が形成されています。展望台に上れば、まさに西表島を彷彿とさせる景色が展開!久米島には本当に色んな顔がある。
![【バス停】 山里⇒五枝の松⇒カンジンダム⇒田園⇒君南風殿内⇒ゆんたく市場](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-maymeetgod-2.png)
![カルチャーコース2](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-maymeetgod-2.jpg)
君南風殿内
県道242号線へ出たら、少し北にある「君南風殿内(ちんべー)どぅんち」へ。かつて久米島統治の柱となった神話に関係するこの場所。今でもその聖域からはふつふつとパワーを感じるかも!?
![【バス停】 山里⇒上田森⇒西銘集落⇒上江洲家⇒笑島⇒仲泊](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/txt-crs-maymeetgod-3.png)
![カルチャーコース3](https://www.kanko-kumejima.com/ippoippo/wp-content/themes/arukutabi/assets/images/img-crs-maymeetgod-3.jpg)
上江洲家
集落の目玉は、中心部にある「上江洲家」。石灰岩の石垣とフクギが取り囲み、塀から顔を覗かせる赤屋根など、琉球時代の歴史的景観を残している貴重なスポットだ。縁側に座って、当時の暮らしに思いを馳せてみては?